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信頼を選ぶ

レーシック手術を受けても安心できる眼科とは、どのような眼科なのか。

これを選ぶ基準は、本当に基本的なことです。しかしその基本的なことを見落としてしまったばかりに、たいへんな被害を受けてしまった方もいます。
基本的なことだからこそ、再度確認して、念頭に置きながら眼科を選びましょう。

まず、レーシックの経験が豊富であること。これは必須です。
レーシックには高い技術が必要です。眼球というデリケートな部位に対する施術行為であるため、治療には細心の注意と、精密な技術が必要です。
知識や技術そのものは納めていても、これまでに施術経験がない医師などでは、やはり圧倒的に経験が不足しています。

これまでに何例のレーシック手術を担当し、また成功例はどの程度なのかを事前にチェックしておくこと。これが何よりも重要なことです。

また、レーシックを担当する眼科医が、レーシック技術に精通しているだけではなく、眼科専門医であるかどうかも要チェック対象です。
眼科にいる医師であるならば眼科に決まっていると思われるかも知れませんが、実際にはそんなことはありません。眼科専門の医師ではない可能性もあります。
担当することになる眼科医が本当に眼科専門の医師であるかどうかは、日本眼科学会のサイトで確認することができます。
必ず担当医が決まったあとには、その眼科医が眼科専門の医師であるかどうかをこのサイトで確かめてください。もし眼科専門ではない医師であれば、レーシック手術そのものの成否はともかくとして、その後に起こる可能性がある合併症などに対応することが難しいため、結果的に手術の成否に関わってきてしまいます。

また、これも基本的なことですが、事前の説明がしっかりしており、患者が理解できるような言葉で、理解できるように話してくれる医師であること。これも重要です。
専門的にはインフォームド・コンセントといいます。これはどのような施術方法で、どのようにして施術を行い、それによってどのような成果を得ることができ、またそれにはどのような危険性が想定されるのか、その危険性に対してはどのように備えているのかなど、事細かな説明を一切隠し事なく患者に打ち開けることをいいます。
往々にしてレーシック手術にはメリットばかり強調されますが、前述したように様々なリスクが確認されています。それらのリスク、デメリットについて一切説明しない医師は、インフォームド・コンセントの観点からも医師失格であり、信頼するべきではありません。

また、説明を受けたとしても、患者には本当にすべて打ち明けられたのか、何か隠し事をされていないのかなど、専門的な分野についての知識に乏しいため、はっきりとは理解できないでしょう。そのため、説明する口調や態度などから、人間的にも信頼できるかどうかを判断し、少しでも疑いがあるようなら、信頼を持ちづらいと感じるようであれば、病院を変えることも検討したほうが良いでしょう。

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